こんにちは!オーリーズDAIGO(@olliesdaigo)です!
いきなりだがNFT用語が難しすぎてわからん💢
NFTって初心者からすると、
聞いた事もない言葉ばかりで困りますよね?
新たな産業という事もあり、沢山の用語が日々生まれています!
今回は押さえるべき15個の用語に絞って解説します✨
その他の用語については、こちらの記事にまとめてありますので
ブックマークなどで保存していただければいつでもチェックする事ができますよ!
ではさっそく行ってみましょう!
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※ビットフライヤー公式サイトに接続されます。
①AL(アローリスト)
AL(アローリスト)とは、英語表記で「Allow List」と言われ、
要は【許可された人リスト】という意味となります。
またこれと似た言葉でWL(ホワイトリスト)があり、
NFT界隈の皆さんは少し前までアローリストの事をホワイトリストと呼んでいました。
なぜ名前が変わったのかというと、ホワイトリストは
「対象を選別したり拒絶したりする」意味もあり、
あまり気持ちよい言葉ではないですよね…💦
またホワイトリストの対義語がブラックリストになる為、差別的用語と捉えられかねません。
その様な背景もあり現在ではアローリスト(AL)と呼ばれる様になりました!
②Ethereum(イーサリアム)
暗号資産(仮想通貨)の一つで単位をETHで表します。
イーサリアムは、2013年にカナダ人プログラマーの、
ヴィタリック・ブテリンさんが開発し、
2015年7月に正式にリリースされました。
イーサリアムは、ブロックチェーンに「スマートコントラクト」という機能を組み込んだ、
分散管理型のプラットフォームのことです!
NFTを買う時は主にイーサリアムで取引します!
③AMA(エーエムエー)
ask me anything(アスクミーエニシング)の略で、
仮想通貨やNFTプロジェクトの運営者が、
オンライン上で開催するユーザーとのライブ配信のことです。
「なんでも聞いてください」と言う意味で、
プロジェクトに対しての解説や、
ビジョンなどを聞いたりできるイベントです。
④SBT(ソウルバウンドトークン)
Soulbound Tokens(ソウルバウンドトークン)の略で、
直訳すると「魂に刻むNFT」と言う意味となります。
カンタンに言うと「売ったり買ったりできないNFT」で、
意味ないじゃ〜ん💦って思われるかもしれませんが、
例えば運転免許証やマイナンバーカードなどがSBTになったら・・・
便利だと思いませんか?
ブロックチェーンは絶対に改ざんできない!っと言われてますが、
国が管理して個人情報がどう使われているのかわかんない上、
何やるにも手続きが面倒くさい現在、
SBTマイナンバーカードなんか生まれたら…コロナ補助金なんかは、
メタマスク繋いでチャリンで終わる未来が来るかもしれませんね✨
⑤NFT(エヌエフティー)
Non-Fungible Token(ノンファンジブル・トークン)の略です。
ブロックチェーン技術を活用する事で、
コピーが容易なデジタルデータに対し、
唯一無二な資産的価値を付与し、
新たな売買市場を生み出す技術です。
カンタンに言うと…
「世界に一つだけの俺のものだ!」と証明してくれる技術が出来ました!
⑥OpenSea(オープンシー)
世界最大の取引量を誇るNFTプラットフォームです。
NFTを売ったり買ったりオークションなどもできる、
NFTのデパートです!
デジタルアートやゲームアセットなど、
ウォレット(メタマスクなど)を接続するだけで売買できます。
⑦ガス代
OpenSeaなどでNFTを買う際に発生する手数料です!
「発生するタイミングや状況に応じて価格が変動する」といった特徴があり、
沢山の方が同じタイミングで取引をしてたら高くなり、少ない時は安くなります!
⑧Giveawey(ギブアウェイ)
NFTを無料でプレゼントしま〜す!
というのをギブアウェイと言います!
またAirdrop(エアドロップ)と言ったりもします!
⑨Discord(ディスコード)
アメリカ生まれのチャットサービスです!
最近ではDAOなどのコミニュケーションツールなどで使われています!
⑩DYOR(ディーワイオーアール)
Do Your Own Research(デューユーオウンリサーチ)の略で、
自分で調べましょう!と言うことです。
(ググれカス!が一時期盛り上がってましたね...)
クリプトの世界はダマし騙されが多いため、
全てを信用せず自分で勉強して答えを見つけましょう!
⑪bitFlyer(ビットフライヤー)
株式会社bitFlyerが運営する仮想通貨取引所です。
bitFlyerは国内の主要メガバンクやベンチャーキャピタルから出資を受けており、
現在では仮想通貨取引所の運営を行うにあたって
ライセンス取得が必要となる米国、ヨーロッパでもサービス展開をしています。
ここで日本円をイーサリアムに替えます。
⑫フロア価格
OpenSeaで現在売り出されているNFTの中で一番安い価格です!
OpenSea内の表記はFloor price(フロアプライス)となります。
この価格が最低ラインってことは、イコールこのコレクションの価値となります!
自分のコレクションがいくらなのかを見るには、
このフロア価格(Floor price)をチェックしましょう!
⑬ブロックチェーン
サトシ・ナカモトさん(実在の人物かは不明)って方が作った、
ビットコインをベースにした「仮想通貨ネットワーク」です。
世界中のコンピューターが一つの管理帳簿を使用し、
それをみんなで監視し合う事で、
絶対に改ざんができないと言う分散型台帳です!
⑭Mint(ミント)
ミントとはデジタルアートをNFT化する際に、
ブロックチェーンに記録する作業のことです。
「ミントしました〜」みたいな使い方します。
語源は英語の「Minting(鋳造(ちゅうぞう)する)」とのことで、
この世で初めて唯一無二のNFTを購入して、
マーケットプライスに登場させたあなた!「ミントしましたね😏」
ちなみに「List(リスト)しました〜」と言う言葉もあり、
これはNFTを出品する時に使います。
まとめると・・・以下の様になります⏬
ミント → NFTにする
リスト → NFTを出品する
⑮メタマスク(MetaMask)
仮想通貨のお財布です!
NFTなどを購入する際、メタマスクにイーサリアム(お金)を入れて、
Opensea(デパート)につなげてお買い物するためのウォレットです!
これからNFTを買われる方へ!
web3の世界への入り口として「NFTを買ってみる」から始める事をオススメします✨
なぜなら暗号資産(仮想通貨)をベースに取引される世界に向かっているからです!
先ずは「仮想通貨口座(取引所)」「イーサリアム」「メタマスク」「OpenSea」
と言う4つの言葉を押さえておくと、web3の世界が広がります✨
①【仮想通貨口座(取引所)】→『銀行』
仮想通貨口座を作るにはコインチェックやビットフライヤーと言う、
仮想通貨取引所を開設しなければなりません!
日本円から仮想通貨に変えたり、送金したりできます!
②【イーサリアム】→『お金』
NFTはイーサリアムと言う仮想通貨で主に取引を行い、
仮想通貨取引所で購入することが出来ます!
③【メタマスク】→『お財布(ウォレット)』
NFTを買うには、このメタマスクと言うお財布が必要になります!
クレジットカードの様なものです!
④【Open Sea】→『デパート』
OpenSea(オープンシー)はNFTのデパートの様なものです!
デパートは他にも色々ありますが、
先ずは利用人口の多いオープンシーから始めてみましょう!
カンタンに言うと、
銀行(ビットフライヤー)からお金(イーサリアム)を下ろして、
お財布(メタマスク)を持って、
デパート(Open Sea)にNFTを買いに行く!
と言うのがWEB3.0の新しい流れです✨
そしてメタバースやゲームなどでも仮想通貨やNFTの取引がさらに増してきますので、
まずはこの4つを押さえた上で、色々な用語を勉強していきましょう!
「ていうか仮想通貨まだなんか怖い・・・」と感じられる方は、
「ご安心ください✨」ボクも最初はそうでした!
こちらの記事をご覧いただくと安心して仮想通貨を始められると思いますよ!
WEB3.0は仮想通貨から!作業10分カンタン開設✨
※コインチェック公式サイトに接続されます