こんにちは!オーリーズDAIGO(@olliesdaigo)です✨
SBT(ソウルバウンドトークン)って何?
NFTなの?何に使われるの?
NFTを始めると、聞いたことない言葉が沢山でてきますよね💦
その中でも今回は、最近話題のNFTワード!
「SBT(ソウルバウンドトークン)」を解説します✨
実際のSBTの画像を使ってわかりやすく説明しますので、
読み終わる頃にはなるほど!となりますよ!
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1)SBTって何?
SBT(ソウルバウンドトークン)とは、転売や譲渡ができないNFTです!
英語に直すと「Soul Bound Token」日本語でいう「魂に紐付いたトークン」と言う意味で、
なんだかカッコいいですよね✨
元々は仮想通貨でお馴染みのイーサリアム(ETH)を作った、
ヴィタリック・ブテリンさんが2022/5に論文で公開されたもので、
オンラインゲームで活用された事から始まったと言われています。
最近では話題のNFTプロジェクト、LLAC(Live Like A Cat)で、
初期ミント(NFTを一番最初に買う行為)をした方への記念として、
SBTが配られました⏬
2)SBTの特徴
そもそも転売や譲渡ができないNFTって意味あるの?
SBTの特徴として以下があげられます⏬
1、一度ウォレットに入れると移動できない
2、実績などの証明ができる
3、転売できないため資産価値は無し
1、一度ウォレットに入れると移動できない
SBTは基本的に第三者から貰う(または買う)形となります!
LLAC(Live Like A Cat)で言うと、運営側からプレゼントされました!
あらかじめメタマスクのウォレットアドレスを送信しておいて、
NFTを購入すると、自動的にSBTが届くと言う流れです!
そのウォレットに入ったSBTは永久に移動させる事ができません💦
ネガティブに聞こえるかもしれませんが、
これこそがSBT最大の特徴なのです!
2、実績などの証明ができる
「永久に移動させる事ができない」
言い方を変えると誰からも盗まれないと言う事…って事は、
「証明書」などに活用されればとても便利になると思いませんか?
・卒業証書
・運転免許証
・資格証明書
・マイナンバーカード
・保険証
これらが仮に、SBTとなってウォレット入れて、
スマホで病院や役所で証明ができるようになったら、
とても便利ですよね✨
3、転売できないため資産価値は無し
SBTはNFTの一種ですが、これらには大きな違いがあります!
✅ NFT → 譲渡 ◯ 売買 ◯
✅ SBT → 譲渡 × 売買 ×
NFTは、イーサリアムの価格が変動し、
そこで売ったり買ったりして、投機的な要素が含まれますが、
SBTは譲渡も売買もできないため、当たり前ですがそこに値段はつきません💦
ただ持っておく事で、何かのプロジェクトに参加できたり、
新たなNFTの優先購入券(AL)をゲットできたりと、
現在はこのような使い方がスタンダードとなっています✨
3)SBTの使い方
先ほどのように、プロジェクト参加券やNFT優先購入券などに
使用されるケースが多いですが、他の事例も一つご紹介します!
Live Like A Cat オンラインショップ「またたび屋」 SBT会員証の発行
Live Like A Cat オンラインショップ「またたび屋」 で、
SBTの会員証が発行されました!
「またたび屋」とは、
NFTプロジェクト「Live Like A Cat」のかわいい猫ちゃんグッズを
販売している公式オンラインショップです!
「またたび屋」はこちら→https://shop.llac.fun/
よくあるショップの会員証は、
持っているだけで特典がもらえたり、
商品が安くなったり、ポイントが貰えたりしますが、
でも無くしたり…忘れたり…財布からとり出したり…と
面倒くさい・・・💦
これをSBTにすることで、とても便利になりますよね✨
今後「またたび屋SBT」にどんなオプションがつくのか期待です✨
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