WEB3.0

【トラストレスとは?】WEB3.0用語カンタン解説

WEB3やNFTの世界に飛び込むと、初めて聞く言葉が多いですよね💦

DYORとか、AMAとか、普段聞きなれない言葉が飛び交います…

この記事では、数あるWEB3用語の中から「トラストレス」について書いてみました!

早速【トラストレス】とは、

・トラスト → trust:信用・信頼

・レス   → less :~の無い

これらを合わせると・・・「信用の無い」という風になりますが、これではWEB3.0の世界が不安になりますね💦

正確には「信用を必要としない」という意味となります!

「信用を必要としない?」どういう意味?ってなりますよね…

例えば日本円なら、銀行や国の信用によって価値が保証されています。

しかし銀行や国の信用がなくなったら、円の価値が下がるわけです…

ようするに中央集権システムによって「信用」が担保されているんですね!

一方でNFTやビットコインなどは、ブロックチェーンと言う技術の上で成り立っています。

※ブロックチェーン詳しく知りたい方はこちらを参考にしてください↓

ブロックチェーンはプログラムで動いています。

また世界中のマイナーと呼ばれる人たちが監視する事によって絶対に改ざん出来ないシステム!と呼ばれています。

これを自律分散型システムと呼ばれ、銀行や国の様に信用を担保する組織がありません。

ブロックチェーンそのものが「信用」を担保してくれている為、トラストレス「信用を必要としない」時代→WEB3.0と言われています!

この分散型システムによって、企業の不祥事などでいきなり価値が暴落したり、自己の利益の為に横領する人もいなくなります✨

(お金の流れ全てがブロックチェーンに刻まれるので)

ブロックチェーンが僕たちの生活をより良いものにしてくれそうですね!

以上です!お疲れ様でした~✨

その他の用語については、こちらの記事でまとめてありますので併せてご覧ください↓

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  • この記事を書いた人

daigo

ロックバンドの活動費を作る為、仮想通貨&NFTブログにチャレンジ。現在月5万円の副業収入発生!NFTなども音楽活動に絡めつつ、仮想通貨×音楽に関する発信! その他の活動として、YouTubeチャンネル『オーリーズの音楽室』にてギターコード付き【弾き語り動画】を配信しています。チャンネル登録1万人✨

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