ガス代とは、NFTなどを「イーサリアム」で取引する際の手数料の様なものです!
時間帯によっては高くなったり安くなったりするので、中々買うタイミングを考えてしまいますよね…
そんな悩みを解決するサイト【Ethereum Gas Tracker】がオススメです!
この記事ではEthereum Gas Trackerの使い方を解説しますので、お得にNFTをゲットしましょう!
これからNFTを購入する方はこちらの記事も参考にしてください⏬
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1,ガス代ってなに?
冒頭にも書いた通り、ガス代とは「イーサリアム」を取引する際の手数料みたいなものです!
具体的にどの様な時にガス代が発生するかというと…
1、NFTを購入する時
2、NFTをOpenSeaなどに発行する時
3、NFTやイーサリアムを送ったり、受け取ったりする時
最近NFTの盗難防止の為、保管用のウォレットとして2つ持つ方が増えてきましたが、ウォレット間の移動にもガス代がかかります!
要するに、何かしらの取引をすればガス代がかかると覚えておきましょう!
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2,Ethereum Gas Trackerとは?
Ethereum Gas Trackerとは、Etherscanというイーサリアムがブロックチェーン上で行われた様々な取引を確認できるサービスの中にある、ガス代がいまいくらかわかるサイトです!
公式サイトはこちらから👉https://etherscan.io/gastracker
イーサリアムのガス代(手数料)をチェックできます!
どこ見るの??
見るポイントはこちら⏬
実際にNFTを買う際は、メタマスク(ウォレット)内で3段階の処理スピードを設定できます!
この処理スピードによってガス代は変わります。
この画面が3つに分かれているのは…
🥅High(速い) → 13gwei
⚽️Average(普通) → 14gwei
🏃Low(遅い) → 15gwei
NFTを買う際に早い者勝ちだ〜!っていうお祭りみたいな時間帯に設定を【Low】にしていたら、トランザクションが詰まることがあります(エラーが起こる)
絶対に欲しいNFTがあって確実に買いたい!って時は設定を【High】にしておきましょう!(それでも買えない時もあります)
※NFTの買い方はこちらの記事を参考にしてください↓
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3,Ethereum Gas Trackerの見かた!
では見かたを解説していきますね!
先ずはこちらの画面を見てください⏬
先ほど解説した3段階の内、一番お得に取引ができる【Low】が13gweiになっています✨
gweiって何!!
gwei(Gwei※ギガウェイ)とはガスプライスの単位です✨以下参照⏬
そもそもガス代は以下の計算方法で決められます⏬
ガス代 = Gas Limit(ガスリミット) × Gas Price(ガスプライス)
【Gas Limit(ガスリミット)】
トランザクションで使用する最大ガス量(上限値)のこと!単位は「Gas(ガス)」です!
OpenSeaではガスリミットは210,000となっています!
【Gas Price(ガスプライス)】
1Gasあたりにいくらイーサリアムを支払うか決めることで、単位は「Gwei(ギガウェイ)」です!
ちなみに1Gweiは0.000000001ETHです・・・
では先ほどの13gweiを、計算式に当てはめてみましょう!
13gwei(Low) × 0.000000001ETH × 210,000 = 0.00273ETH
この時の1ETHの価格が173,000円だったので、
173,000円 × 0.00273ETH = 472円
この時間帯でしたら、NFTを買う際プラス472円かかることになります!
またEthereum Gas Trackerは、『15秒に一回』画面が更新されます✨
NFTを購入時、この画面を見ながら買うタイミングを伺いましょう✨
こちらの記事も参考にしてください⏬
お疲れ様でした〜✨
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