ガス代とは、NFTなどを「イーサリアム」で取引する際の手数料の様なものです!
時間帯によっては高くなったり安くなったりするので、中々買うタイミングを考えてしまいますよね…
そんな悩みを解決するサイト【ETH Gas Station】がオススメです!
この記事ではETH Gas Stationの使い方を解説しますので、お得にNFTをゲットしましょう!
これからNFTを購入する方はこちらの記事も参考にしてください⏬
✨作業10分カンタン開設✨
※ビットフライヤー公式サイトに接続されます。
1,ガス代ってなに?
冒頭にも書いた通り、ガス代とは「イーサリアム」を取引する際の手数料みたいなものです!
具体的にどの様な時にガス代が発生するかというと…
1、NFTを購入する時
2、NFTをOpenSeaなどに発行する時
3、NFTやイーサリアムを送ったり、受け取ったりする時
最近NFTの盗難防止の為、保管用のウォレットとして2つ持つ方が増えてきましたが、ウォレット間の移動にもガス代がかかります!
要するに、何かしらの取引をすればガス代がかかると覚えておきましょう!
✨作業10分カンタン開設✨
※コインチェック公式サイトに接続されます。
2,ETH Gas Stationとは?
【ETH Gas Station】では、ガス代がいまいくらかわかるサイトです!
公式サイトはこちらから👉https://ethgasstation.info/
イーサリアムのガス代(手数料)や、ネットワークの重さなどをチェックできます!
見るポイントはこちら⏬
実際にNFTを買う際は、メタマスク(ウォレット)内で3段階の処理スピードを設定できます!
この処理スピードによってガス代は変わります。
この画面が3つに分かれているのは…
高(速い) → Fast $0.07
中(普通) → Standard $0.07
低(遅い) → SafeLow $0.03
NFTを買う際に早い者勝ちだ〜!っていうお祭りみたいな時間帯に設定を【低】にしていたら、トランザクションが詰まることがあります(エラーが起こる)
絶対に欲しいNFTがあって確実に買いたい!って時は設定を【高】にしておきましょう!(それでも買えない時もあります)
※NFTの買い方はこちらの記事を参考にしてください↓
✨作業10分カンタン開設✨
※ビットフライヤー公式サイトに接続されます。
3,ETH Gas Stationの見かた!
では見かたを解説していきますね!
先ずはこちらの画面を見てください⏬
先ほど解説した3段階の内、MAXスピードで取引ができる【FAST】のGas Priceが53になっています✨
Gas Praiceって何!!
そもそもガス代は以下の計算方法で決められます⏬
ガス代 = Gas Limit(ガスリミット) × Gas Price(ガスプライス)
【Gas Limit(ガスリミット)】
トランザクションで使用する最大ガス量(上限値)のこと!単位は「Gas(ガス)」です!
OpenSeaではガスリミットは210,000となっています!
【Gas Price(ガスプライス)】
1Gasあたりにいくらイーサリアムを支払うか決めることで、単位は「Gwei(ギガウェイ)」です!
ちなみに1Gweiは0.000000001ETHです・・・
では先ほどのGas Priceが53を、計算式に当てはめてみましょう!
53gwei(FAST) × 0.000000001ETH × 210,000 = 0.01113ETH
この時の1ETHの価格が173,000円だったので、
173,000円 × 0.01113ETH = 1925円
ちょっとこの時間高いですね💦
いつ買ったらいいかわからない〜!!
って声が聞こえそうですが、そんな時は【ETH Gas Station】のサイト下へスクロールすると・・・
このような画面が出ます!
カラフルなメーターがありますが、これが100に近づけば取引量が増えているって事なのでガス代が上がります!
なのでNFTを購入時、このメーターを見ながら買うタイミングを伺いましょう✨
他にもガス代をチェックできるサイトがありますのでご参考にしてください⏬
お疲れ様でした〜✨
✨作業10分カンタン開設✨