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【OpenSea】コレクションTOPページの数字の見方 英語画面を日本語で解説

NFT買ったけど、コレクションの数字の意味がわかりません💦(英語だし…)

OpenSea(オープンシー)でNFTを買うと、そのコレクションがどれくらい価値が上がってるのか気になりますよね?でも画面が英語だし、どの数字が何を意味しているかわからない💦そんなお悩みを解決したいと思います✨

先ずこちらがコレクションの画面です!(参考:CNP Rookies

いかがですか?全然わかりませんよね💦

この記事では以下のような数字の部分について解説したいと思います!

この記事を読み終える頃には、NFTの価格変動が面白くなると思いますよ✨

では行ってみましょう!

一部、英訳が違う項目がありますが意味は同じです。申し訳ございません🙏

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全体像

先ずは10個の用語を押さえておきましょう!

1、itams(アイテム)コレクション内の総作品数
2、Created(クリエイテッド)公開日・リリース日
3、Creator fee(クリエイターフィー)2次流通ロイヤリティー
4、Chain(チェーン)使用しているブロックチェーン
5、Total volume(トータルボリューム)総取引量
6、Floor price(フロアプライス)最低価格
7、Best offer(ベストオファー)最高入札額
8、Listed(リステッド)総作品数の何%が売りに出されているか
9、Owners (オーナーズ)所有者数
10、Unique owners(ユニークオーナーズ)オーナー分散率

では一つひとつ見ていきましょう✨

また、どうしても日本語画面で見たい!って方は、こちらの記事を参考にしてください⏬

1、Itams(アイテム)

コレクション内の総作品数

コレクション内で発行されたNFTの合計数です!画面を見ると5,234個となっていますが、1000点を超えると「K(千単位)」で表記されます!ジェネラティブコレクションは、11,111体や22,222体などゾロ目のプロジェクトが多いです✨

2、Created(クリエイテッド)

公開日・リリース日

画面を見ると「Sep 2022」と書いてあるので、2022年の9月ですね!

3、Creator fee(クリエイターフィー)

2次流通ロイヤリティー

クリエイター(NFTを作った人)が受け取れる報酬率ですね!カンタンに言うと、2次流通で10万円で売れたとしたら1万円もらえます✨

4、Chain(チェーン)

使用しているブロックチェーン

どのブロックチェーンで取引をしているかが表示されています!画面ではEthereum(イーサリアム)ですが、他にもポリゴンブロックチェーンなどもあります!

5、Total volume(トータルボリューム)

総取引量

コレクション内で取引された総合計量です!画面では252ETH(イーサリアム)となってますが、2022/11/19のイーサリアム価格から日本円に直すと・・・42,828,912円!!!(1ETH→169,956円×Total volume252ETH)

6、Floor price(フロアプライス)

最低価格

現在売り出されているNFTの中で一番安い価格です!この価格が最低ラインってことは、イコールこのコレクションの価値となります!自分のコレクションがいくらなのかを見るには、このフロア価格Floor priceを)をチェックしましょう!

7、Best offer(ベストオファー)

最高入札額

オファーをした際の最高額です!どれくらいの金額なら買ってくれるか?の指標になります!

8、Listed(リステッド)

総作品数の何%が売りに出されているか?

1、で解説した「itams」の合計に対して、どれくらい売りに出されているかを表しています!itamsが5,234の内7%なので、366個が売りに出されています!逆に売りに出されていない割合のことを「ガチホ率」と言ったりします!

9、Owners (オーナーズ)

所有者数

このコレクションの所有者が何人いるか?と言う指標です!画面では1928人が所有していると言う事になるので、一人当たり2.7個のNFTを持ってるって事になります!

10、Unique owners(ユニークオーナーズ)

オーナー分散率

何%の人がNFTコレクションを持っているのか?の分散率です!画面では37%なのでOwners1928人÷Itams5234個で計算されます!この率が下がれば下がるほど、たくさんの方がNFTを保有している事になりますので、価値を表す指標となります!

まとめ

いかがだったでしょうか?最後にもう一度だけ振り返っておきましょう✨

1、itams(アイテム)コレクション内の総作品数
2、Created(クリエイテッド)公開日・リリース日
3、Creator fee(クリエイターフィー)2次流通ロイヤリティー
4、Chain(チェーン)使用しているブロックチェーン
5、Total volume(トータルボリューム)総取引量
6、Floor price(フロアプライス)最低価格
7、Best offer(ベストオファー)最高入札額
8、Listed(リステッド)総作品数の何%が売りに出されているか
9、Owners (オーナーズ)所有者数
10、Unique owners(ユニークオーナーズ)オーナー分散率

今後のNFTライフの参考にしてください✨

お疲れ様で〜す!

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  • この記事を書いた人

daigo

ロックバンドの活動費を作る為、仮想通貨&NFTブログにチャレンジ。現在月5万円の副業収入発生!NFTなども音楽活動に絡めつつ、仮想通貨×音楽に関する発信! その他の活動として、YouTubeチャンネル『オーリーズの音楽室』にてギターコード付き【弾き語り動画】を配信しています。チャンネル登録1万人✨

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